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テニスバカ一代 テニスバカなところを見せつけたる!!といいながらひっそりと書いていきます。

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伸ばして、たたんで!!(レッスン日記その20)

今日からバックハンドストロークに突入。

まずはボールを前に飛ばす(勢いを出す)
ところから取り組む形となった。

僕のバックハンドは両手打ち。
(ちなみに右利き)

よく左手(左腕)を使えって言われるけど
コーチもその様に話をしていた。

左腕が打球方向に伸びていく動きでボールを運ぶのよ。
ということは.....
利き腕の肘は伸ばさないほうが懸命だね。

両腕が伸びちゃうと、振り抜きが上手くいきませんよ。

ということだった。

あと.....

最後のフィニッシュですね.....

必ず、顔の右側にフォローを持っていく必要はないから。

ボールに伸びが出ない大半の理由は
ボールの後ろから前に向けて振り出しがハッキリしていないからだから

最後の振り終わりの位置は右肩前で
終わる形を取ってみるといいよ!!

と教わった。

確かに、回転ばっかりかかって
ボールが前にあまり飛ばなかったから悩んでいた。

今日、教わった形を取るとボールが前に楽に飛ぶ。

このまま続けていきたいと思う。

さて、明日もレッスンがあるから
きっと今週は同じテーマで進んでいくと思うから
レッスンを受けて復習するとしよう。

今日は、なんだか真面目なブログだな。

反省...。
レッスン日記 | 投稿者 もとくん 00:57 | コメント(32)| トラックバック(0)

来週からバックハンド(レッスン日記その19)

今週でフォアハンドは終了。
来週からバックハンドの練習に入ることをコーチに言われた。
テーマは『順回転を与える』が大きなテーマ。
フォアハンドが終わったからバックハンドかぁ~。

もっとフォアハンドが上手くなりたいな!!


さて....
コーチが面白いことを言ってた。

僕としては、練習しないとすごく不安になって
少しボールを打たないと.....

超不安なんですけど.....
ミスしたらどうしよう.....

ってすぐに思ってしまうんですけど

コーチが言うには、次のようなことを言ってた。

『身についた感覚は、すぐには無くならないものですよ。』

例えば、自転車。

僕ね....高校卒業してから10年以上自転車に乗っていなかったんですよ。

つい最近、自転車に乗る機会があってね。
すぐに乗れたよ。

もちろん練習しないで。(笑)

お~っ、すげーって言いたいけど
乗れるだろ普通。

感覚ってそんなもん?!

そう考えると、テニスも同じなのかな?!
って思えるようになってきた。

かなり前向き。

ただ、コーチは次のようにも言っていた。

『テニスって難しい』

僕も、そう思う。

テニスにおける

打球感、距離感って
どうなん?!

感覚って身につけるまでが大変で
身につけたら、そう簡単に無くならないって事かな?

だったらいいな。
レッスン日記 | 投稿者 もとくん 22:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

レッスン成果(レッスン日記その18)

今日のレッスン。

クラス全体のレベルアップが感じられた。
特に2対2での打ち合い。

全体的にネットミスが減ったように思えた。
打ち合いが繋がる。

1プレーが長い。

あ~言われたことが出来るようになると
こうなるんだ!!と感じた。

特に今日は、
『ダブルスの試合に出場するんです。』
といって一緒に組んでプレーしていた女性ペアが
コーチのアドバイスを忠実に守って
プレーしていて

ミスは少ないは、ボレーボレーで負けないは....。
すごかった。

1人の男性がスピードとパワーで押し切ろうと
その2人を相手に打ちまくっていたが
すべて跳ね返す。

結局、何も変化無く打ち続けている男性は負け続けた。


自分が正面向きでプレーしている時は
あまり崩されることはない。

横向きをつくらされた時
崩されることがある。

ん~なっとく。

わかっていても出来ない
もどかしさもあるんですが

少しずつ、自分が成長していると感じた
今日のレッスンでした。

あらら...今日もまじめな日記になっちゃった。

反省...。(苦笑)

レッスン日記 | 投稿者 もとくん 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

視線が痛い(レッスン日記その17)

レッスンの時のこと?!

ん....何か視線を感じるぞ?!

レッスン中、コートの後ろでスーツを着た男性が
しきりにメモを取っている!!

だ....誰だろう?

コーチは普段通りレッスンを進めているが
僕は、スーツを着ている人が
後ろで何やらメモっているので気になった。

今日は、授業参観のような雰囲気。

なんか緊張しちゃって、しどろもどろ...。
上手く打てずに終わってしまった。

コーチにレッスン終了後
『誰かスーツを着た人が
レッスンを見ていましたね。』
そう聞いてみると

『レッスンを見ていたのは部長ですよ。』
そう答えてくれた。


逆に
『緊張しました?!』と
コーチに聞かれる。

『視線が背中に刺さって緊張しました。』

そう答えると

『僕も緊張しましたよ』
そうコーチが答えてくれた。

見られているからといって
何か新しいことをするというわけではないけど
見られているっていう緊張感は大切ですね。

そう話していました。

いったい何をメモっていたんだろう?
気になるな....。

そういうコーチも年に1回生徒達の前で
試合をするイベントがあるらしい。

見られるって大事。

コーチの緊張している姿を見に行きたいと思う。

(今日は、まじめな日記になっちゃったなぁ~)

反省....。(苦笑)

レッスン日記 | 投稿者 もとくん 22:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

マネ出来ない(レッスン日記その16)

今日はフォアハンドストロークの
手首、肘、肩の使い方、身体の連動性について
教わった。

手首を使っているつもりが
手首を利用できず肘を使いすぎていたり。

本当、難しい。

コーチがデモを見せてくれる。

その後、視覚や聴覚から脳にインプットされた
映像や言葉で自分がやり始めて見ると....

うっ.....上手くいかない。

コーチも次のように言う。

『エアーテニス...上手いですね。』

エアーテニス?!
えっそれって何?!

『素振りです』

お~っ素振りね!!
(って素振り上手くても嬉しくないワイ!!)

『ボールが無ければ、ナイスショットかな!?』

お~っ その言葉
ガッペ、ムカつく。(苦笑)

でも、その意味、なんかわかる。

ボールがくるとメチャクチャになる。

自分のキャパオーバーか?!

段々難しくなってきてね....。
大変っす。

レッスン終了後のコーチのアドバイス。

僕がお見せしたデモンストレーションから
皆さん僕のマネをしようとしましたよね。

でも、全然違うものを表現しているから
引き続き、練習していきますね。

だった。

まだまだらしい。
(わかっていたけど)

明日も同じ内容かな?!

頑張るわ。
レッスン日記 | 投稿者 もとくん 21:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

臆病なんです。(レッスン日記その15)

チキッちゃうなぁ~~。
今日のレッスンの時の最後ゲーム形式の話。

試合になると臆病になっちゃうんです。
試合になると俄然元気になる人が羨ましい。

コーチはポイントを取ってガッツポーズしている。
しかも笑顔で....なんだか悔しい。

何べんも言うけど、練習でしたことを試合で表現できる人は
本当、羨ましいです。
コーチは、次のように簡単に言います。

僕だって試合に出ているとき
皆さんと同じようにポイントをとりたい気持ちで一杯です。
でも試合で勝てるときって
最初から作戦を練ってプレーすることも大事だけど
自分が考えていなかった状況になったとき
どう身体が反応してくれるかだと思います。

その反応って実は、練習や試合で培ってきたのが大半です。

そう僕は思います。

確かにコーチの動きを見ると.....
生徒が立たされている状況に対して、次ボールが飛んでくるところを予測している。

例えば....僕がバックサイドの前に立っていて
コーチがフォアサイドでボレーをしている。

そこでコーチ.....
『もとくん、次ストレートロブがくるよ』

結果.....その通りにボールがくる。

『ハイ、ストレートケアして!!』
(おっ!!やっぱりきた。)

『センターくるよ』
(また、予測どおりかよ。)

『うぁ~っ!!
浅い、狙われる、叩かれる、気をつけて!!』
(これは、わかるわ~)

『ベチィ~ッ』
↑当てられる僕。(´・ω・`)ショボーン

まぁ、おいといて

これだけ予測が出来ればさすがに準備が早くなるわ。

ギリギリで考えている僕と
早い段階から次への動作にうつれるコーチ。

臆病と言いつつも余裕がものを言うんだな!!

そう思った今日のレッスンでした。
レッスン日記 | 投稿者 もとくん 21:03 | コメント(2)| トラックバック(0)

決まり手は押し出し(レッスン日記その14)

今日も、もちろんレッスンのお話。
ボレーのお話です。

うちの家内もテニスをしているもので
今、初級クラス。
コーチは僕と一緒のコーチに教わっています。
今日は家内のレッスンをコート後ろから見ていました。

今日はボレーの特訓でした。

踏み込み足を出すタイミングでインパクト。
ボールが飛ぶ生徒もいれば
ボールが飛ばない生徒もいる。

コーチはボールが飛ばない生徒にこう言いました。

『お相撲さん知っていますかぁ~』

『お相撲さんが相手を押し出すときの
足の使い方と手の使い方知っていますか?!

右手で相手を押そうとした時により力強さを求めるには
右足を前に出して一緒に右手を出すほうが力が入るんですよ。』

『どすこ~い』って。

まぁ~他のコーチだと足....逆って言われそうだけど
ボールが飛ぶようになるから試してみて

そう言われチャレンジする生徒達。

『バチコ~ン』
↑こんな効果音はしないけど
次々に良い音をさせボールを飛ばす生徒達。

さっきまでボールを飛ばせなかった生徒も
ボールが飛ぶ。

どすこいボレー....炸裂。

ボレーの決まり手は押し出しだった。(爆)

レッスン日記 | 投稿者 もとくん 22:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

数を数えられる?!(レッスン日記その13)

レッスン日記を書かずに過ごしてしまったため
忘れないうちに書いております。

今回は金曜日のレッスンのお話です。

ボールを打ち合いしていると、
そこまで運動量が無いはずなのに滅茶苦茶
疲れるときがあるのです。

だいぶん力みとは無縁になった。
なぁ~んて思っていたら違ったようだ。

コーチとの打ち合いで.....力みまくる自分がいる。
力みまくるとボールが飛んだり飛ばなかったり
ラジバンダリ....。^^;
(お笑い知らない人にはきついか。)

それでもって、超~疲れる。

コーチから打ち合いの時.....
『なんでそんな力入ってるの?
(そんなに力入れているつもりは実は無い)

そんなに動いていないのに!!
汗....かき過ぎ!!
(汗かきなんですよ....ちょっと言い訳)

呼吸してる?
息止めて打っていない?!
歯をくいしばって打ってるよ。
(そういえば....そうかも)

笑顔でぇ~
(コーチみたいに余裕ないっす)

えっ?無理?

じゃ~インパクト時に数を数えながら
打ってくださぁ~い。

声を出すことによって息を吐く効果と同じになるでしょ。
少しは力みが取れると思うよ。』

(初めから、そのアドバイス頂戴。)

数ね...数えました。

1~(い~ちぃ)
2~(にぃ~)
3~(さぁ~ん)

ダァーッ!!

あ~違った。

反省。




レッスン日記 | 投稿者 もとくん 22:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

手首....かたっ!!(レッスン日記その12)

12日のレッスンのお話。

ずっと練習していたフォアハンドのストローク
順回転をかけること。
なかなか良くなってきたと思う。

コーチからもお褒めの言葉をいただいた。
褒められるって....

嬉しい。

コーチから

『もう少し手首柔らかく使えれば、もっと良くなるよ
楽にラケットヘッドを起こすには、どう手首を使いますか?!』

そう質問された。

手のひらをネット方向に向けてみて指先は右側に
その手のひらを前を向けたまま指先を上に持っていって...

こんな感じですか?!

と尋ねると....

お....惜しい。
(悪魔の声...。)

手首かたいねぇ~。

手首返しているつもりが肘から返っているよ。

あっ....本当だ。

リストワークのつもりが
エルボワークだ!!

僕の腕.....仕事し過ぎらしい。(泣)

レッスン日記 | 投稿者 もとくん 23:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

アウェーなレッスン(レッスン日記その11)

今日は祝日....朝から3連発のレッスンを受けて
その後もテニスをする予定を組んでいた。

朝1番のレッスン.....生徒の数12人の予定で1人お休みだと!!
いつもの平日水曜日だと説明にゆっくり時間をかけて
くれるところを今日は、説明.....早っ==3

1ポイントのアドバイスを徹底するようにと
デモンストレーションを見せてくれた後

打ち合いに.....。

3列で区切りをいれてラリーするんだけど
コーチとボレー対ストローク(コーチがボレー)
生徒同士でストローク対ストローク
生徒同士でボレー対ストローク
コーチの裏のスペースでボレーボレー

コーチからは3ポイントのアドバイスをもらった。

1.ラリーのペースが早くなった時に、ついていけると判断したらついていってみて!!
ただし、自分についていけないと判断したら自分からスピードを落としてラリーをして。

2.常に自分のところにボールがきてくれると思いすぎ。
特に足元に沈めたときなど、自分からその後どういうボールがくるか予測してみて。

3.自分で力が入りすぎているな!!って思えるとき
打点が身体の後ろにあるから、その部分を注意して!!

だった。

言い訳をすると!!

1については.....
『コーチに挑戦したかったものですからぁ~』

2については.....
『コーチは打ちやすいところにいつもボールを打ってくれるからぁ~』

3については.....
『コーチが、どうだぁ~!!なんて煽るからぁ~』

全部、コーチのせいにしてみた。


あははっ。

言われたこと、なおそっ。(ボソッ)
レッスン日記 | 投稿者 もとくん 21:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

身体回りません(レッスン日記その10)

フォアハンドストロークの練習をした。
テーマは『身体のひねり戻し』

コーチは、完全に横に向くのはだめよ~。
なぜならばぁ~身体が前に向かなくなるからぁ~。

そう言った。

細かく言うとこうだった。

『上半身の身体の向きがえを上半身だけでしようとすると
結論から言うと身体は前に向かない』

踏み込む足を考えて.....と。

仮に右利きの人の場合.....

足を踏み込んで打つ場合左足を前に踏み込むわけですが
その左足のつま先の向きが右側に向いていたら
身体をネット方向に向けるのは難しくなる。
身体.....回らないから!!

身体を楽に前に向かせるには
踏み込む足のつま先.....前に向けてみれば。

身体の構造上、そっちのほうが楽に向きが変わるよ。

まったくもってその通り。

説明を聞いていてもなかなかつま先を前に出来ないんですよね。

今時?!のテニスを目指したいです。
レッスン日記 | 投稿者 もとくん 12:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

余裕が無い(レッスン日記その9)

レッスンの時のお話。

色々な技術を練習していく中で
生徒に対してのコーチの要求が高くなってきた。
同時に、その要求の数も多くなってきた。

クラスは上級クラス。
レベル的には、それなりに勢いのあるボールが打てるし
動かさなければ繋げられる。
そう思っていた。

でも違った。

2対2での打ち合い。
コーチは入らず生徒同士での打ち合い。
一箇所にコーチが入ればつながる場合が多いのですが
生徒同士での2対2。
つながらない。

スピードが上がれば、誰もスピードを落とそうとしない。
ショットのスピード競争をしている感じ。

危険回避能力はゼロに近い。

ミスが多くなるわけです。

今回のコーチの要求はシンプルでした。

特にボレーでのアドバイス。
『手と足の運びを一致させ、ボールに対応して』

手を大きく前に運びたい。
(例えば、少し打球方向にフォローをしっかり行いたい
もしくは少しイメージとして力強さを前に求めたい。)
人は、踏み込み足を出して対応。

オープンスタンスを利用してボレーするのであれば
極力ラケットワークのフォローをかけるな。

足の運びと手の運びを一致させることが出来れば
ミスも減る。

ミスが多い原因は
足の運びと手の運びがチグハグだから
腕の力が強調しすぎてしまって、ボールが速くなってしまうのが
原因なんですよ。

そう話していた。

無理をしているつもりが無くてもね。

そうなってしまうのが残念です。

余裕....欲しいっす。
レッスン日記 | 投稿者 もとくん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボレーボレーで勝て(レッスン日記その8)

今日のレッスンは人数が少なくて良かった。
いつも人数は8人から10人でレッスンをしているんだけど

今日は、なんと4人だった。
コーチを含めると5人。

いつもこれぐらいの人数でレッスンをしたいものです。

コーチが冒頭に.....。

近頃、縦のコートの打ち合いばかりしているから
1面使った2対2のラリーをしましょう!!

ということで

片側が雁行陣、もう片側が並行陣の形からスタートの
2対2のラリーをメインにレッスンが進みました。

コーチは、雁行陣側のボレーヤーに君臨。
で....でかい。

まぁ、おいといて

コーチからの指示で
『先に並行陣を作っている側の負けはダメね!!
ボレーは何が何でも前に飛ばして!!』

上のように指示が出た。

ふ~ん、ま...負けはダメなのね。

さて、プレーが始まった。
みんなストローク力が半端無い。
うひゃぁ~ボール速いね。
こんなボール打ち返し続けられないよ。

んっ?!じゃ、どうやって勝てばいいの?

とりあえず.....
身体の前でブロックボレーに徹した。

相手は、負けじとこれでもか!!って打ってくる。
とにかく身体の前に打点を取り返球し続ける。
相手がミスをした。

自分たちがポイントをとる。

相手は、緩急をつけてきた。

どんなボールでも正面向きで対応。
引き続きブロックボレーを続ける。

やはり勝っちゃう。

相手は、ネットに出てきた。

テニスにおいて一番展開が早いラリーになる。
(ボレーボレーの展開)
自分は、やはりほぼ正面向きでボールの処理をする。

相手の体勢が崩れミスをした。

やはり勝った。

コーチは言った。

『もとくん分かった?!』

『ボレーボレーもそうだけど.....
早い展開になったら、横を向いたほうが負けるよ。
正面向きで頑張ってね。』

そう言えばそうだ。

ということで、ボレーボレーで勝つには
横向きを作らないこと。

そう今日は学ぶのであった。^^
レッスン日記 | 投稿者 もとくん 02:06 | コメント(6)| トラックバック(0)

足を使う、使わない(レッスン日記その7)

今日は、前記事のサブタイトルを踏襲しつつ
ボレスト(ボレー対ストローク)の練習。

球出しでは比較的楽に対応できるものの
やはり打ち合いで表現するのは難しい。

ストロークよりボレーの方が楽にボールが打てた。
気がした。^^

コーチのボレーを打っている姿を見ると
身体の前でインパクトをし、いとも簡単にブロックボレーを
している。

余裕のあるときは足を踏み込み
余裕のないときは足は踏み込まずオープンスタンスで返球。

徹底している。

大きな動きをしていないから
横着しているように見えるんだけどボールにしっかり
足が合っている。

コーチは言った。

『足たくさん動いても(使いすぎても)
ボールに足が合わなかったらしょうがないでしょ』

あちゃ~その通り。

足動かせ!!動かせ!!って
他のコーチによく言われていたから
よくわからないうちに、細かいステップしか出来なくなっちゃって

もっと楽して打ったら....
って言われても出来ないんだよね。

適当に打っているように見えて
そうでないコーチのボレー

見習いたいっす。


レッスン日記 | 投稿者 もとくん 23:06 | コメント(8)| トラックバック(0)

相手に向けちゃいけないもの(レッスン日記その6)

先日の記事の続きです。
少し更新遅くなっちゃった。
ちょっと怪我して寝たきりだったのです。

さて....先日のレッスン中に言われた
サブタイトルなんですが
『相手におしりを向けない』でした。

身体の前に打点がある。
ストロークにしても、ボレーにしても。

特に身体に近いボールについては
相手におしりを向けないように。

よくよく考えてみると
身体の前.....(正面向き)に力の入るポイントが
あるわけだから、おしりを相手に向けるほど
身体をターンする必要が無い。

遠いボール、ハイボールの返球の仕方は
状況によりますが特に身体に近いボールに対して
おしりを相手に向けるな~って事でした。

あと打点は意外と身体の近くにあるんだよ。
って事を教わりました。

簡単にデモをして、見せてくれるけど
やってみると難しい。
でも出来ると楽にボールが飛んでいくんですよ。

アハハ....。

さて、復活したから明日もレッスン
頑張ってきます。
レッスン日記 | 投稿者 もとくん 23:50 | コメント(8)| トラックバック(0)

かなり前(レッスン日記その5)

かなり前~~
昔話じゃないですよ。
コーチがお話していたこと.....。
今日は『打点が前』というお話です。

改めてお話しすることではないのですが
今日は打点を前に取るという意識をさらに意識してプレーしましょう。

そうコーチから一言が入ってレッスンが始まった。

レッスン途中にコーチは次のように話してきた。

実は僕....水曜日の夜に佐賀県からきたテニスコーチの
レッスンを受けてきたんです。
勉強させてもらいに行ってきたんですよ。

皆さんに日頃伝えていることも、
もっと簡単に教えていてね....。

すごく新鮮な気持ちで楽しかったです。
ということで、レッスン進めていきま~す。
(コーチもレッスン受けるって楽しいんだね。)

今日は、運動量より頭で考えてのレッスン。

コーチが練習の内容にサブテーマをつけた。

どんなテーマか?!

明日、記事にします。
レッスン日記 | 投稿者 もとくん 22:55 | コメント(12)| トラックバック(0)

順回転を与える(レッスン日記その4)

今日のレッスン
今日は、中上級クラスと上級クラスの2コマ受けた。

最初のレッスンではアップを一通りしてから
先週の復習から入る。

コート半面でボレー対ストローク。

ストローク側は、ボレーヤー側に対して
速度のあるボール、足元に沈めるボール
頭の上を抜きにいくボールを余裕のある時に使う。

無理な体勢で打たなくてはいけないボールの
冒険は控える。
(無理してボールを打っては、良いことがない!!)
まったく、その通りである。

コーチは、当たり前だと思えることを当たり前の様に
さっと触れるように話すので
ちょっとした事でも、説得力がある。

今日は、面白いことを聞いた。

スライスのロブでもスピンのロブでも
仕掛けるときは、追い込まれたときはロブを控える。

相手のボールに追い込まれて
苦し紛れにあげるロブは、あまり効果的ではない。

仕掛けるロブ(攻撃するロブ)って
自分に余裕のある時にするものだ!!

そうコーチは話をしていた。

これも納得。

あとは、ロブは失速させたほうが
効果的になる場合が多い。

お~そうなのか?

これは、2コマ目のレッスンの時のゲーム形式時に
試してみた。

本当、相手を崩すロブはゆっくりなロブだな!!
そう感じた。

スピンをかける技術的なところも触れていましたが
これは、明日にでも書きたいと思います。

では、明日もレッスン行ってきます。




レッスン日記 | 投稿者 もとくん 23:55 | コメント(4)| トラックバック(0)

順回転を与える(レッスン日記その3)

今日は朝、雨が降っていた。
今日は外でテニスをする予定だったんだけど雨で中止。
レッスンで教わったことを今日は試すぞ!!
意気込んでいたんだけど、外でのテニスは残念だけど出来なかった。

こうなったらスクールでテニスをするしかない。
インドアのテニススクールだから雨、風、太陽関係なし。
ということで、チケットを買ってレッスンを受けた。

自分の担当コーチは土曜日と日曜日はお休み。
ということで、普段教わることのないコーチのところで
レッスンを受けた。
運動量はあるんだけど、アドバイスはそんなにない。

僕自身、取り組んでいることがあるから
その練習を自分のメインにしてみた。

余裕のあるときに足元、相手の頭上にスピンをかけたボールを
打ってみる。

足元に沈めようとするとボールはネットにかかり
頭を抜こうとするとなぜか短くなる。

そういえば、いつもお世話になっているコーチは
こんなことも言っていたな!!

『足元に沈めるときは、ネットスレスレにボールを打たなくても良いよ』
『最終的に相手の足元に沈めるように狙えばよいから場合によっては浮かしても大丈夫』

『ロブはバックアウトから入って徐々にコートという枠を考えてみて』
『大は小を兼ねる』じゃないけど、大きいボールから徐々に短くすることを考えることが出来ると
ボールの深さのコントロールも楽になるよ。

お~っ!!

やっとアドバイスの意味を理解した。

この後、ボールを打っている中で修正できた。

出来たときはなんでも楽しいね。

そう思った今日のレッスンでした。


レッスン日記 | 投稿者 もとくん 21:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

順回転を与える(レッスン日記その2)

今日も朝早い時間にレッスン。

昨日に引き続き、順回転を与えるというテーマで
レッスンが進んでいきました。

昨日と同一内容でレッスンが進む。

昨日の内容とは、次のような感じ!!

『スピンをかけて足元に沈める』

『スピンをかけて相手の頭の上を抜こう』

この2つ。

今日、貰ったアドバイスは...

『ラケットヘッドがより返る打点の位置を探して』

『インパクト時、ラケットフェースのどの部分を使ったら
順回転がかかりやすくなるのか考えてみて』
だった。


この貰った2つのアドバイスを上手く繋げることができると
2つ目のアドバイスの答えが出るよ。

コーチは僕にそう言った。

打点が身体に近くなりすぎると
手首は柔らかく使えないから(器用な人もいると思うけど)
少し打点は身体から離すんだろうな?!

インパクト時は?!ん~。
グリップ寄りでインパクトしたらヘッドが上手く回らない。

『ラケットヘッド寄りですか?!』
僕がコーチに尋ねると

コーチは
『打ってみたらわかるよ』の一言。
ぐはっ!!(簡単には教えてくれない。)

実際に打ってみたらラケットヘッド寄りでインパクトしたほうが
スピンがかかりやすかった。

コーチの答えを聞く前に、自分で答えを出しちゃった。

来週は、ダブルス形式(雁行陣対並行陣)を利用した形から
ストローク側が仕掛ける練習をするらしい。

実際に動きが多くなる中で
練習しているショットが使えるかわからないけど
来週のレッスンも楽しみにしながら週末ゆっくり過ごしたいと思う。
レッスン日記 | 投稿者 もとくん 22:14 | コメント(2)| トラックバック(0)

順回転を与える(レッスン日記その1)

今、通っているスクールでは

『スピンをかけて足元に沈める』

『スピンをかけて相手の頭の上を抜こう』


このレッスン内容で進められています。

デモンストレーションを見せてくれるコーチは
僕と同じ年で昨年、全日本ベテランに出場しているらしく
まぁ、いとも簡単に生徒に打ってみせる。

レベル上級者と自分で過信してしまう人ほど
独学でその技術を何とかしてしまうけど

そのコーチは、出来ないのは出来ないまま済ませたくないらしく
また、知識がある人ほど改めて技術的な説明を
して理解させているように感じた。

どういう形であれば、スピンはかけやすいのか?
スピンがかからない人には、なんでスピンがかからないのか?

打ち合いをしながら伝えている。

ラケットヘッドの使い方次第で
スピンは簡単にかけられます。

少し考え方を変えて
リストを柔らかく使ってみましょう。

回転量を求めていきたいのであれば
身体の使い方、連動性を求めていきましょう。

字だけで表現するのは難しいですけど
デモンストレーションがあっての説明なんで
実際に話していることが良くわかります。

さて、明日も同一テーマでのレッスン。
どういう形で進めていくのかな?

また、明日もブログに書いていきたいと思います。
レッスン日記 | 投稿者 もとくん 21:49 | コメント(0)| トラックバック(0)