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テニスバカ一代 テニスバカなところを見せつけたる!!といいながらひっそりと書いていきます。

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余裕が無い(レッスン日記その9)

レッスンの時のお話。

色々な技術を練習していく中で
生徒に対してのコーチの要求が高くなってきた。
同時に、その要求の数も多くなってきた。

クラスは上級クラス。
レベル的には、それなりに勢いのあるボールが打てるし
動かさなければ繋げられる。
そう思っていた。

でも違った。

2対2での打ち合い。
コーチは入らず生徒同士での打ち合い。
一箇所にコーチが入ればつながる場合が多いのですが
生徒同士での2対2。
つながらない。

スピードが上がれば、誰もスピードを落とそうとしない。
ショットのスピード競争をしている感じ。

危険回避能力はゼロに近い。

ミスが多くなるわけです。

今回のコーチの要求はシンプルでした。

特にボレーでのアドバイス。
『手と足の運びを一致させ、ボールに対応して』

手を大きく前に運びたい。
(例えば、少し打球方向にフォローをしっかり行いたい
もしくは少しイメージとして力強さを前に求めたい。)
人は、踏み込み足を出して対応。

オープンスタンスを利用してボレーするのであれば
極力ラケットワークのフォローをかけるな。

足の運びと手の運びを一致させることが出来れば
ミスも減る。

ミスが多い原因は
足の運びと手の運びがチグハグだから
腕の力が強調しすぎてしまって、ボールが速くなってしまうのが
原因なんですよ。

そう話していた。

無理をしているつもりが無くてもね。

そうなってしまうのが残念です。

余裕....欲しいっす。
レッスン日記 | 投稿者 もとくん 23:55 | コメント(0) | トラックバック(0)